【例文つき】人見知りな人向け！マッチングアプリでモテる自己紹介文の書き方を紹介

「アプリにいる男って陽キャばっかりで拒否されそう」
「人見知りだからマッチングアプリは向いてなさそう…」
「自己紹介文で人見知りは隠した方が会った時ハードルが下がるかな」

こんな疑問や悩みを抱えている人はいませんか。自己紹介文の書き方に迷っている人もいるかもしれません。

マッチングアプリは今や恋活・婚活の一つの手段として、若者を中心に利用されています。
消費者庁によると20代の約30％がマッチングアプリを利用したことがある、または現在利用しているようです。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

また、ユーザーの半数が月額3,000円以下と低価格で利用しています。

【出典】消費者庁｜マッチングアプリの動向整理

手軽に始められて、登録はしてみたけど、その次のプロフィール作成で詰まってしまう人が意外と多いんです。

今回は、人見知りな性格の人でも、マッチングアプリでぴったりの相手を見つけられる自己紹介文の書き方をご紹介します。
後半には、男女別に例文も載せているので、ぜひ最後まで読んで、恋活・婚活を成功させてくださいね。

人見知りは隠さなくてOK

人見知りな性格を隠す必要はありません。

もしかすると、あなたは自分の人見知りを欠点だと思っていて、「プロフィールにかいてしまうとマッチングできないのでは…？」と思っているかもしれません。
確かに就活などでは短所とされがちな人見知りですが、実は恋活や婚活ではそんなことはないんです。

その理由は大きく3つあります。

①ユーザーの中には人見知りの人もたくさんいる
②人見知りな人を好む人も多い
③明かしておくことで積極的に話を振ってもらえる

ユーザーの中には人見知りの人もたくさんいる

人見知りなのは何もあなただけではありません。

冒頭でも紹介したように、今やマッチングアプリは20代の30％、30代の15％が利用したことがあり、たくさんのユーザーがいるので、中にはもちろん人見知りな人もたくさんいます。
職場や大学などでは恋愛がうまくいかなくても、アプリならもしかしたら…と思っている人は結構いるんです。

恋活や婚活では、人見知りなのも社交的なのも平等に個性の一つです。
何も人見知りだからといって、劣等感を覚える必要はありませんよ。

人見知りな人を好む人も多い

ユーザーの中には人見知りな人を好む人も多いです。

人見知りは人は恋愛に奥手で一途そう、というイメージがあるようで、マッチングアプリでは実は結構人気なんですよ。

男性であれば「真面目で浮気しなさそう」、女性であれば「女性らしくて奥さんにしたい」と、好印象を持たれるんです。

明かしておくことで積極的に話を振ってもらえる

人見知りの人はなかなか自分から話しかけるのが苦手なことも多いと思います。

あらかじめプロフィールで人見知りであることを明かしておくことで、積極的に話を振ってもらえます。

逆に、なかなかこちらから質問ができないことも理解してもらいやすいので、「頑張って話さなきゃ…」と焦る必要もなくなりますよ。

自己紹介文を書くときの注意点

人見知りを隠すとうまくいかない

逆に、自己紹介文で人見知りを隠そうと、「どんな人とでも打ち解けられます」など偽りの性格を書いてしまうと、うまくいきません。

人見知りが苦手な人とマッチングしてしまうかもしれませんし、たとえ実際に会うことになっても、「あれ…なんかプロフィールと全然違うな…？」とバレてしまいます。
同じく人見知りの人や人見知りを気にしない人にも見つけてもらえず、あなたと相性のいい人には出会えません。

自然体の自分に魅力を感じてくれる人とでなければ、長続きはしません。

人見知りに限らず、自分を偽ることなく、ありのままの自分を自己紹介文に書く方が、ピッタリの相手と出会えますよ。

人見知りをネガティブに書くのはNG

人見知りを隠す必要はないですが、短所のように書いて、ネガティブな印象を与えるのはNGです。

人見知りなので、自分から話すのは苦手です。たくさんお話してくれる方がいいです。

このように書くと、「無言で気まずくなったりしないかな…心を開いてくれるかな…」と相手もプレッシャーを感じて、近寄りがたい印象を与えてしまいます。
陰キャ・コミュ障などの言葉を書くのも控えましょう。

人見知りに限らずネガティブな内容を含めるのはオススメしません。

あくまで人見知りは一つの個性なので、長所として書くことが大切です。

人見知りな性格ですが、打ち解けるとたくさん喋るし、よく笑います。

実際、僕もなかなかの人見知りですが、自己紹介文にはこのように書いていました。

奥手なタイプですが、好きになったら一途です！

他にはこのような書き方も良いでしょう。

短すぎるのもNG

これは人見知りな人に限ったことではありませんが、自己紹介文が短すぎるのもNGです。

いい人と会えたらと思って始めてみました！
都内に住んでいます。
よろしくお願いします。

いかにもテキトーそうな印象を持ってしまいますが、このようなプロフィールのユーザーが実際にいるのも事実です。
短すぎると相手に自分の魅力が伝わりませんし、「真面目に恋活・婚活をしていないのかな…」と敬遠されてしまいます。

極端に長すぎるのも良くないですが、次で紹介する項目も参考に丁寧に書きましょう。
アプリにもよりますが、基本的にスマホの一画面には20行ほど表示されるので、目安は15〜20行です。

また、同様に年齢や身長、居住地などの項目も基本的には全て設定しておく方が良いです。
間違っても身長や年収を盛ったりするのはダメですよ。

自己紹介に書くべき項目

これらをふまえて自己紹介文を書いていきましょう。

例文に入る前に、性格以外にも自己紹介文に書くべき項目をご紹介します。

挨拶＆お礼

まずは軽い挨拶と、プロフィールを見に来てくれたお礼を言いましょう。

真面目で丁寧な印象を持ってもらえますよ。

居住地や仕事など軽い自己紹介

次に仕事や大学、住んでいる場所などについて書きましょう。

アプリに設定する項目と被っていてもいいので、改めて自己紹介しましょう。

アプリを始めたきっかけや目的

アプリを始めたきっかけや目的も一言含めておくとよいでしょう。

「友達がしていたので始めてみました」などは、自分の意志がなく真剣さが伝わりづらいです。
また、「なかなか出会いがないので」「モテないので」などネガティブな内容もわざわざ書く必要がありません。

将来を見据えてお付き合いできる方と出会えればと思い始めました。
結婚を考えられる方と出会いたくて登録しました。

上の様にポジティブな理由の方が、真剣さが伝わって好印象を持たれます。

趣味

趣味は、興味を持ってもらうために最も重要な項目です。

趣味は一番その人の色が出ると言っても過言ではありません。
休日はどんな風に過ごしているのか、一緒にどんなことを楽しめるのかなど、その人のイメージを描くためには、趣味の情報がとても大切なんです。

また、会話のきっかけにもしやすいです。

もちろん仕事や恋愛観なども書くべきなんですが、最初からそんな固い話題では、相手も気が引けてしまいます。
その点、趣味の話題には触れやすく、メッセージでもデートでも盛り上がりやすいです。

共通の趣味があれば、一緒に楽しめるデートの場所やプランも考えやすいですよね。

とくに人見知りの人は、趣味についてたくさん書いておくと、相手も話題を振りやすくなるのでオススメ。最低3つは書いておきましょう。

恋愛観・結婚観

どんな人と出会いたいのか、理想の関係なども書いておくといいです。

趣味を共有できる人、目標に向かって頑張っている人、アクティブに過ごしたい、穏やかに過ごしたいなど、恋愛や結婚に対する価値観を書いておきましょう。

逆に、ときどき「〇〇な方はお断りです」というのを見かけますが、〇〇に当てはまらない人からもあまりいい印象を持たれないので、控えた方がいいでしょう。

人見知りな人向けプロフィール例文

それでは、紹介した項目に基づいて、実際に自己紹介文を作ってみましょう。
大切なのは面白さより丁寧さです。無理してウケを狙おうとする必要はありません。

また、見てくれた人が読みやすいように、適度に改行したり項目を分けたりするとよいでしょう。

アプリによっては、プロフィールのテンプレートが用意されているものもありますが、それをそのままコピペするのはオススメしません。
そのアプリのユーザーの多くが使っているので、どうしても手抜き感が出てしまうんです。

以下の例文を参考に、仕事や趣味をみなさん自身に合わせて変更してみてくださいね。

＜男性向け＞

なるべく丁寧な表現を心がけると、真剣さが伝わり好印象を持ってもらえますよ。
男性の絵文字や顔文字に抵抗がある女性もいるので、使う場合は1、2個程度に抑える方がよいでしょう。

＜女性向け＞

女性は適度に絵文字や顔文字を交えると、堅苦しさがなくなり、親しみやすい印象をもってもらえますよ。

自己紹介文だけじゃない！プロフィール写真も重要

自己紹介文に加えて、プロフィール写真も重要です。

というのも、マッチングアプリは写真と年齢や居住地などの簡単なプロフィールから、自己紹介文にとぶ仕組みが多いです。
なので、自己紹介文が完璧でも、プロフィール写真で「ちょっとこの人は…」と思われてしまえば、マッチングはできません。

本題から逸れてしまうので詳しくは書きませんが、なるべく自然な笑顔を意識しましょう。

人見知りな性格と言うと、暗い印象を持たれてしまうかもしれないので、できるだけ笑顔の写真を載せるといいです。
自撮りだとどうしても不自然になりがちなので、友達などに頼んで自然な笑顔の写真を撮ってもらうのがオススメです。

人見知りな人にもオススメのマッチングアプリ

最後に、人見知りな人にもオススメできるマッチングアプリをご紹介します。

内面を知ってから出会えるマッチングアプリCoCome

アプリ名	CoCome
運営会社	株式会社GoFresh
会員数	45万人以上
年齢層	20～30代
目的	恋活・婚活
月額料金	男性：3,800円/女性：無料

CoComeは、MYマガジンや、メッセージを重ねてからお互いのプロフィールが公開できる機能など内面を知ってから出会いに繋がる仕組みになっています。

他のマッチングアプリのように「会ってみたらなんか合わない」が起きづらく、真剣に素敵なパートナーを作りたいという方におすすめです。

＼CoComeの登録はこちらから／

共通の価値観や趣味を持った人と出会えるPairs（ペアーズ）

アプリ名	Pairs（ペアーズ）
運営会社	株式会社エウレカ
会員数	2,000万人以上
年齢層	20～40代
目的	恋活・婚活
月額料金	男性：3,700円～/女性：無料

Pairsは国内最大級の会員数を誇るマッチングアプリです。真剣な恋活・婚活目的の男女が数多く集まっており、年齢層も20〜50代と幅広いのが特徴と言えます。

コミュニティ機能を使えば、価値観や趣味が近い人と会うことができます。

＼Pairs（ペアーズ）の登録はこちらから／

気軽にマッチングをしたい方におすすめなタップル

アプリ名	タップル
運営会社	株式会社サイバーエージェント
会員数	1,700万人以上
年齢層	20～30代
目的	恋活・婚活
月額料金	男性：2,234円～/女性：無料〜

タップルは気軽にマッチングをしたい方と相性のいいアプリです。
おでかけ機能を使えば、デートを通じて相性を確かめられます。また、趣味タグでは、好きなことをきっかけに会えます。

まずは会ってみてから徐々に仲良くなりたい方におすすめですね。

＼タップルの登録はこちらから／

まとめ：人見知りな性格は隠さなくて大丈夫！

今回は、人見知りな人向けに自己紹介文の書き方をご紹介しました。

恋活・婚活の世界で人見知りは決して短所ではありません。
これらを意識すれば、人見知りなあなたにもピッタリの相手が見つかります。

素敵な人と出会えて、みなさんの恋路がうまくいくことを心より願っています。