付き合ってないけどお互い好きなサイン│付き合わない理由9つと解決策

付き合ってないけどお互い好き…そんなもどかしい状態が続いていると、早くどうにかして前に進みたいと思うものです。

お互い好きなのに付き合えないという方の中には、上記のようなお悩みを抱えている方が多いでしょう。

そこで今回は、付き合っていないけどお互い好きなサインをはじめ、付き合わない理由や解決策などについて紹介いたします。

付き合ってないけどお互い好きと分かるサイン

付き合っていないけどなんとなくお互いが好き同士だと思う。

嬉しいと思う方もいる一方で、確信を持てずに苦しいと感じる方もいるでしょう。

そこでここでは、お互い好きと分かるサインについて、紹介していきます。告白したいけど、後一押し欲しい！という方は、ぜひ参考にしてください。

それぞれ詳しく説明していくので、見ていきましょう！

LINEがマメ

毎日と言っていいほどLINEや電話をしている場合、相手にも好意がある可能性が高いです。

LINEの場合、お互い好きという気持ちがなければ長くは続きません。他愛のない話やどうでもいい話しなどができるのは、お互い好意があってこそできること。

さらに電話はLINEよりも親密度が高いからこそできること。とくに付き合う直前の男女は「相手のことをもっと知りたい」と気持ちが盛り上がっているので、長電話をするケースが非常に多いです。

よく2人で会うようになった

付き合っていないのによく2人で会うようになった場合も、両思いの可能性が高いです。さらに週1回以上、2人で会う日が続いている場合は、お互い好き同士であることを確信してもいいでしょう。

なぜなら、好きな人でないと週1回ペースで予定を空けようと思いません。そのため、1ヶ月に会う回数が多ければ多いほど、両思いの可能性が高くなります。

1ヶ月に何度もデートをするのにいつまで経っても告白されない場合、何か原因があるかもしれません。

好意があるような雰囲気を出してくる

お互い好意があるような雰囲気を出している場合、両思いの可能性が高くなります。

上記のように、直接「好き」と言わなくても好意があることを匂わせる場合、相手が脈ありサインを出していることが考えられます。

匂わせ発言をして相手が嫌がったり引いたりしないかを見て、お互い好きかどうか確認しているのです。

スキンシップが増えた

付き合っていないのに軽いハグや手を繋いだりする場合、両思いである可能性が非常に高いです。

カップルであればほとんどの方がやっているであろうスキンシップですが、これはお互い好きという気持ちがなければできないこと。さらに、相手が自分を好きだと分からなければできない行為でもあります。

スキンシップをしたり、それを受け入れたりしているということは、お互い両思いであることを気付いている状態です。

中にはキスや体の関係がある人もいるかもしれません。しかし、付き合っていないのに行き過ぎたスキンシップを取るのは、相手が遊びだと思っている可能性もあるので注意しましょう。

お互い好きなのに付き合わない理由9つ

お互い好きなことは分かっているのに付き合わない。ただ単に告白する勇気が無いケースもあれば、なにか深い理由があることも。

ここからは、両思いと分かっているのに付き合わない理由について、9つ紹介いたします。

それぞれ詳しく解説していくので、見ていきましょう！

1.今の関係が心地よく壊したくないと思っている

今の関係が心地よくて、自分が告白することで壊してしまうのではないかと不安になる方もいるようです。

友達以上、恋人未満の関係が好きで、ずっとこのままで良いという本音を隠している可能性もあります。

友達であれば別れは来ませんし、トラブルが無い限りずっと仲良しでいられます。しかし、付き合えば別れが来る可能性もあり、その後友達関係に戻れないケースが多いです。

それが嫌で「今の関係が落ち着く」と思う人もいます。

2.今は他に優先したいことがある

仕事や遊びなど、今は恋人よりも優先したいことがあるからという理由で、現状を維持している方もいます。

とくに男性の場合はひとつのことに熱中しやすく、そうなると他のことを両立することが難しいと感じる方も多いです。他のことが充実していて「今は恋愛モードになれない」という可能性も考えられます。

3.付き合うタイミングを見失っている

仕事や学校など、自分のことで精一杯になっていて付き合うタイミングを見失っている場合も挙げられます。また、仲良しの期間が長い場合も、このケースが当てはまります。

このような理由で告白できずにいることは、珍しくはありません。

4.お互い奥手でなかなか告白できない

2人ともが奥手で、両思いなのになかなか告白できずにいるというケースもあります。

「相手から告白してほしい」お互いがこう思っているため、いつまで経っても前に進めずにいるのです。

5.過去の恋愛にトラウマを抱えている

過去の恋愛経験から、トラウマを抱えてなかなか告白できずにいるケースもあります。たとえば、浮気された経験やDV・モラハラなど、恋愛に恐怖心を植え付けられたケースです。

このような恐怖心は「好きなのに信用できない」「裏切られるかもと思うと怖い」という心理になりやすく、信頼関係を築くのに時間がかかります。

6.別のパートナーがいる

あなたに内緒で、パートナーがいるからお付き合いできない可能性も考えられます。

上記のように、怪しいなと思うことがある場合、全てを信用するのは危険でしょう。直接聞いてみたり、SNSなどを調査してみたりして確信を得ておくと安心です。

7.相手が好きと思ってくれているか確信が持てない

相手が好きかどうか確信を持てず、告白できないでいる可能性もあります。

なんとなく両思いなのは分かるけど、勘違いだった時のことを考えてしまい、なかなか気持ちを伝えられずにいるのです。

8.体の関係だけで満足してしまっている

体の関係がある場合、今のままで満足していることが考えられます。「好意があるように見せるのは体目的だから」というケースもあるため要注意です。

体の関係を持ちたくて手段を選ばない男性も少なくはありません。傷つく結果になることも十分考えられるので、付き合う前に性行為をすることは避けましょう。

9.付き合えないような理由がある

遠距離や歳の差があることで、恋人にする覚悟が持てていない可能性もあります。

好きだけどこのような難しい問題を乗り越えられるのか、不安になっているのでしょう。しかし、この場合は話し合いお互い理解することで、付き合える可能性がグンッと高くなります！

付き合ってないけどお互い好きな場合にするべきこと

お互い好きなのに付き合ってない。

この状況から進展させたいという方へ、具体的な対策方法をご紹介いたします。

それぞれ具体的に紹介するので、気になる方はチェックしてみてくださいね！

告白する

付き合ってないけどお互い好きなことが分かる場合、自分から告白するのが最もおすすめです。

両思いと分かってて相手からの告白待ちをしている場合、相手も同じように待っている可能性があります。

相手の気持ちを聞いてみる

両思いと分かっていてもどうしても告白する勇気が出ない方は、相手の気持ちを聞いてみるのもおすすめです。

上記のように聞くことで、話の流れから告白してもらえる可能性が上がります。相手から「逆に俺のことどう思ってるの？」など質問返しをされた場合は、素直に答えてくださいね！

どうしても自分から告白したくない、というかたにおすすめな方法です。

距離をおいて相手の反応をみる

あえて距離を置くことで、相手との関係性が変化する可能性があります。

一度離れることでお互いの大切さが分かり、そのまま付き合いに発展することもあります。とくに男性に対しては、追わせる状況を作ることが攻略方法の一つとされています。

恋人欲しいアピールをしてみる

「そろそろ彼氏（彼女）が欲しいんだよね～」とアピールするのもおすすめです。

「まだ告白してくれないの？」という雰囲気で伝えれば、相手に「これは告白のタイミングかも？」と思わせられます。

脈ありサインを出しながら恋人欲しいアピールをすれば、相手も分かりやすいのでおすすめです。

共通の友人に協力してもらう

お互い好きなのに付き合えなくて困っている場合、共通の友人に協力してもらうのも一つの方法です。

その友人に、自分が相手に気持ちがあることを伝えてもらいましょう。友達からの情報であれば信憑性は高く、告白する勇気も湧きやすくなります。

第三者が間に入りすぎるとお節介だと思われる可能性もあります。そのため、気持ちを伝える程度にしてもらいましょう。

付き合いたいなら体の関係にはならないで！

両思いだと分かっている状態で、体の関係になることは危険なのでやめましょう。

相手のことが好きで、求められたら許してしまう気持ちは分かります。しかし、付き合っていない状況で体の関係になると、恋人になれる可能性がグンッと下がります。

その場の雰囲気に流されて体を許してしまう方も少なくはないので、本当に付き合いたいのであれば絶対に体の関係は持たないようにしてください。

付き合ってないけどお互い好きなら自分から行動しよう！

相手も自分のことが好きだと分かっているのに付き合えない状況は、モヤモヤしてしまうでしょう。

この状況を早く抜け出すためには、自分から行動するのが一番です。

もし、告白できる勇気が持てないのであれば、相手が告白しやすいような状況を作ってあげましょう。そうすることで、相手も勇気が出て気持ちを伝えやすくなるでしょう。