既婚者同士10年のW不倫の結末は？不倫に終止符を打つための7つの方法

既婚者同士のW不倫が10年も続いてしまって、別れたいのになかなか別れられないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

初めは家族への罪悪感を抱いていたものの、10年も時間が経ってしまうとその罪悪感も薄れていきます。10年もの長い月日が、2人の間に特別な情を生み出してしまっているのかもしれません。

弁護士相談フォーム「カケコム」の調査によると、過去に不倫経験のある人の13％が3年以上の不倫関係を続けていたとのことです。

【出典】株式会社カケコム

今回は既婚者同士10年のW不倫に終止符を打つための7つの方法について、詳しく解説していきます。

相手との別れやその先に進むためのヒントが隠されている内容となっていますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

既婚者同士のW不倫が10年も続いてしまう理由とは？

ただでさえリスクを伴う不倫ですが、お互いに既婚者同士のW不倫にはさらに大きなリスクが待ち受けています。では、どうして大きなリスクが伴う既婚者同士の不倫が10年も続いてしまうのでしょうか。

既婚者同士のW不倫が10年も続いてしまう理由には、さまざまな原因が考えられます。ここではそれぞれの理由について詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

お互いに配偶者とは違う安心感を抱いている

お互いに家庭を持っているW不倫では、家族や配偶者に不満を抱えている人も多いです。特に配偶者に不満を感じている人は、家庭に帰っても安心できる場所がありません。

「亭主元気で留守がいい」といった言葉があるように、家庭に帰ると邪魔者扱いされてしまう場合もあります。家族に安心感を求められないことから、不倫相手に安心感を抱いてしまう人も少なくないんです。

一緒に居ても文句を言われず、自分を必要としてくれる相手に強い安心感を抱いてしまいます。結果的に居心地が良い相手となるため、なかなか離れることができません。

配偶者では得られない刺激や癒しを求めている

既婚者同士10年のW不倫では、実際に配偶者とセックスレスの状態であるケースが多いのも事実です。一度不倫相手とのセックスにハマってしまうと、配偶者と同じような刺激を感じることはできません。

愛情のあるセックスは、日頃のストレスや疲れを癒してくれる効果があります。配偶者では得られない刺激や癒しを求められるので、不倫の関係にどっぷりハマってしまう人も多いようです。

職場が一緒で別れを切り出せない

職場恋愛の延長で、既婚者同士のW不倫に発展してしまったケースも珍しくありません。他人に知られてはいけない、2人だけの秘密といった特別感やスリルがお互いの気持ちを高めてしまいようです。

しかし、職場が一緒であれば離れたくてもなかなか別れを切り出すことができません。別れてからも毎日顔を合わせなければいけないので、お互いに気まずい思いをしてしまいます。

気まずい雰囲気を避けるためにも、ずるずると不倫関係を続けてしまう人も多いです。不倫において常に会える状況は、メリットにもデメリットにもなり得ることを覚えておきましょう。

本音を打ち明けて別れを告げられるのが怖い

既婚者同士の不倫において、お互いに不倫と割り切っているとは限りません。付き合いが長くなればなるほど、相手への愛情が強くなってしまう人もいます。

いつしか相手を配偶者から奪いたい、自分も離婚して相手と再婚したいと望むようになってしまう可能性も出てきます。本音を相手に打ち明けてしまえば、別れを告げられてしまうかもしれません。

相手を失うくらいなら自分の気持ちを隠してこのまま付き合いを続けていこうとするため、10年も不倫の関係が続いてしまいます。

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既婚者同士10年の不倫を終わらせる7つの方法

既婚者同士10年の不倫が続いてしまう理由は、理解していただけたでしょうか。しかし、いくら時間が経ってもW不倫に大きなリスクが伴うことに変わりはありません。

自分の気持ちと向き合い終止符を打つ決意が固まったのなら、不倫という関係を終わらせることが得策といえます。

ここでは既婚者同士10年の不倫を終わらせる7つの方法について紹介していきますので、ぜひ今後の行動に役立ててみてください。

1.相手にはっきりと別れを告げる

不倫を終わらせるには、相手にはっきりと別れを告げることが重要です。

別れるのなら、相手と合意の上未練なく別れられるのが一番ですよね。
相手に別れる意思を伝えなければ、いつまで経っても関係を終わらせることはできません。
相手の気持ちが冷めていない状態で、別れも告げずいきなり関係を絶ってしまうのはトラブルの原因になります。相手は逆上して何をするかわかりません。

実際に既婚者同士10年の不倫で、いきなり関係を絶たれたことから事件に発展してしまったケースもあります。はっきりと相手に別れを告げることでトラブルも未然に防げますから、必ず相手に直接別れを告げましょう。

2.相手の連絡先をすべて削除する

相手に別れを告げたら、連絡先をすべて削除することも大切です。連絡先が残っていると、ふとした瞬間に連絡を入れてしまう人も少なくありません。

LINEの場合は相手をブロックすることで、アプリを開いても相手のメッセージが目に入ってこなくなります。相手も既読にならないことで、自分の気持ちを封印していくことができるようになります。

また、最近はSNSなどで相手のプライベートを覗くこともできますが、思い出してしまうだけですので控えましょうね。

10年も続いた関係ですから、決して簡単に相手を忘れることはできません。鉄の意志で一刻も早く相手の存在を忘れる努力をしてみましょう。

3.連絡の頻度を徐々に減らして自然消滅を狙う

相手の気持ちが強い場合、別れを告げてもすぐに納得してもらえない場合があります。この場合は連絡の頻度を徐々に減らして、自然消滅を狙うのが有効的となります。

相手のペースに合わせて連絡を続けていては、なかなか自然消滅を狙えません。ここは心を鬼にして、連絡の頻度を減らしていきましょう。
手に連絡が減った理由を聞かれたら、家族に怪しまれている、仕事が忙しいなど相手が納得する理由を伝えましょう。あくまでも不倫の関係ですから、家族のことを言われれば従うほかありません。

連絡の頻度が少なくなっていけば、相手の気持ちも徐々に冷めていくことでしょう。

4.相手に嫌われるような態度を取る

自分から別れを告げられない場合は、相手に嫌われるような態度を取っていくのもひとつの手段です。相手に嫌われてしまえば、自分で別れを告げる必要もありません。

まずは相手の嫌がる行動や態度をじっくり思い出してみてください。相手に嫌われる態度は、下記の例を参考にしてみましょう。

・相手の行動や態度に文句をつける
・そっけない態度を取る
・相手の前で自分の配偶者を褒める
・家族との旅行やイベントなどの話をする

不倫関係の場合、お互いの家族や配偶者の話をするのはご法度ともいえる行為です。特に配偶者を褒めるような話は、相手も絶対に聞きたくありません。

わざわざあいての嫌がる行動をとるのは気が引けますが、相手に嫌われるためには、今まで封印していた家族や配偶者の話を積極的に伝えてみてください。

5.物理的に会えなくなる場所に引っ越す

連絡先を削除しても、お互いの家を知っていれば完全に関係を断ち切ることはできません。お互いの家が近所であれば、偶然に街で遭遇してしまう可能性もあります。

相手の気持ちが強い場合、意図的に待ち伏せされてしまう危険性も秘めています。
完全に相手との関係を断ち切りたいのであれば、物理的に会えなく場所への引っ越しを検討してみてください。

手の届く距離にいるからいつまでも忘れられなくなってしまうんです。新しい場所に引っ越すことで、気持ちも新たに家族と再スタートすることができます。物理的に会えなくなる場所であれば、偶然に遭遇してしまう心配もありません。

この場合は共通の知人や友人にも、相手に場所を知らせないよう事前に頼んでおきましょう。物理的に会えなくなれば、相手の気持ちも徐々に冷めていきます。

6.自分の素直な気持ちを相手に伝える

不倫の関係とはいえ、必ずしも割り切って関係を楽しめる人ばかりではありません。自分でも気づかないうちに、相手への気持ちが強くなっている場合もあります。

10年も関係を続けていれば、運命の相手が配偶者ではなく不倫相手ではないか？と考えてしまう人も多いです。将来的にもずっと一緒に居たいと思うようになり、いつしか相手を配偶者から奪いたくなってしまいます。

自分の素直な気持ちを伝えられないことほど、苦しいものはありません。辛い状況から逃げ出すために、別れを選ぼうとする人もいます。

相手に強い感情を抱いているのなら、別れを告げる前に一度自分の素直な気持ちを伝えてみてください。別れるか別れないかを決断するのは、その後でも決して遅くはありません。

相手に離婚の意思がなければ、別れる決断力も高まります。相手も同じ気持ちであれば、一緒に具体的な将来について話し合っていきましょう。

7.配偶者と離婚する意思があることを伝える

相手に自分の素直な気持ちを伝えてお互いに同じ気持ちであれば、配偶者と離婚する意思を伝えてみてください。既婚者同士10年のW不倫に終止符を打つ方法は、別れを決断することだけではありません。

お互いに一緒の気持ちであれば、再婚という形で不倫の関係を終わらせることも可能です。そのためにはお互いの配偶者と離婚しなければなりません。

自分から配偶者と離婚する意思を伝えれば、相手も具体的な行動を考えるように変わっていきます。離婚に関してスムーズに進まないようであれば、別れさせ屋というサービスも検討してみましょう。

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配偶者と離婚する意思があることを伝えれば、あなたの本気度が相手に伝わります。不倫に終止符を打って、新たな人生の一歩を踏み出してみてください。

まとめ

既婚者同士10年のW不倫に終止符を打つのは、決して簡単なことではありません。家族とは違った特別な安心感や癒しを得られる存在ですから、相手との関係を手放すには相当の勇気が必要です。

しかし、このまま関係を続けていてもリスクがなくなるわけではありません。不倫に終止符を打ちたいと思ったのなら、今後どうしていきたいのか一度自分の気持ちと向き合ってみてください。

別れを決断することで、長い間苦しめられていた罪悪感から解放される場合もあります。自分の素直な気持ちを伝えれば、お互いに第二の人生を歩みだせるかもしれません。

いずれにしても今の状況から一歩踏み出せることになりますから、勇気を持って決断してみましょう。