マッチングアプリで本名を教えてくれるのはなぜ?教える危険性や聞かれたときの対処法を解説

  • マッチングアプリで本名を教えてくれるのって脈あり?
  • 「本名教えるから君も教えてよ」と言われた…

マッチングアプリを利用していて、このような経験はありませんか?
あるいは、今まさにこのような疑問や悩みを持っている人もいるかもしれません。

今回はマッチングアプリで本名を教えてくれる人や、本名を聞かれたときの対処法などについて解説します。

マッチングアプリでは、本名など相手の個人情報を詮索しないのがマナーとなっています。
マッチングアプリでは不特定多数の人と関わることになるので、個人情報をむやみに公開することは様々なリスクが伴うのです。

実際に消費者庁の調べによると、ユーザーの約5%「本名や連絡先・クレジットカード番号など詳細な個人情報を聞かれた」ことがあるようです。

【出典】消費者庁|マッチングアプリの動向整理

みなさんも、この記事を読んで、本名を教えてくれる人の心理を知りつつ、本名を公開することの危険性を理解していきましょう。

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本名を教えてくれる人は脈あり?

マッチングアプリで本名を教えてくれるのは脈ありなのでしょうか?

基本的には脈あり

基本的には脈ありと考えて良いでしょう。

マッチングアプリは偽名やイニシャルで登録することが多いです。

本名を公開するのは、個人の特定につながるリスクが大きいからです。
今どきfacebookなどで検索をかければ、すぐにアカウントを特定できてしまいます。

それを承知の上で、本名を教えてくれたということは、信用されている、もしくは少なくとも警戒はされていないということでしょう。

裏を返せば、2度目以降のデートも期待できる可能性があり、脈ありといえるかもしれませんね。

無理に本名を教える必要はない

ただし「自分も教えるからあなたの名前も教えて」という人もいます。
もちろん、純粋により仲良くなるためにお互いの本名を知りたい人もいますが、中にはSNSであなたを特定しようなど、悪意を持って本名を知りたがっている人もいるんです。

「教えてもらったのにこちらだけ教えないのは…」と思ってしまうかもしれません。
気になっている相手だとなおさら悩んでしまうかもしれませんが、何も本名を教える義務はありません。

遠慮せずに断ってしまってOKです。

誠実な人であれば、断っているあなたにしつこく聞いてくることはないでしょう。

しつこく聞いてくる人には要注意

断っているのにしつこく聞いてくる人は、悪意を持って本名を聞いてきている可能性があります。
ネットで名前を検索しようとしているのかもしれませんし、マッチングアプリの中には、本名から個人情報を得ようとする業者もいます。

マッチングアプリでは相手の個人情報を詮索しないのがマナーです。

このようなマナーの悪い人は信用できませんし、所詮相手の嫌がることをするような人です。
トラブルになってからでは遅いので、たとえ気になる相手だったとしてもすぐにやり取りをやめましょう。

本名を教えるというのは、少なからず常にリスクを孕んでいるということを理解しておいてください。

本名を教えるタイミングって?

先述の通り、相手が本名を教えてくれたからといって、こちらもすぐに本名を教える必要はありません。

では本名を教えるのはどのタイミングがよいのでしょうか?

相手が信用できるまでは教えない

相手のことが信用できるまでは名乗るべきではありません。

これが何よりも重要です。

繰り返しますが、相手に教えてもらったからといって、必ずしもあなたも教える必要はありません。

「本名は名乗るのが筋じゃないか」と考える人もいるかもしれません。
しかしマッチングアプリとはネットをきっかけとして初対面の異性と会うものですので、それくらい警戒して自分の身を守るのは自然なことです。

相手が誠実な人で、真剣に恋人を探していることがわかったときに、初めて名乗るようにしましょう。

また、ある程度親しい仲になると、下の名前で呼び合うのは良いことだと思いますが、苗字はまだ名乗らない方が安全です。
名前だけでは個人を特定されるリスクは低めですが、苗字まで知られてしまうと簡単にあなたに辿り着いてしまいます。

相手が信用できるかを最終的に判断するのはあなたです。
マッチングアプリを利用する以上、自分の身は自分で守る意識を持ちましょう。

2回目のデートのときがオススメ

といっても、じゃあ具体的にどんなタイミングで教えればいいの?という人もいるでしょう。
オススメのタイミングは2回目のデートのときです。

マッチングアプリでは2回目のデートが一つのラインになります。

たとえメッセージの段階で会ってみたいと思っていても、1回目のデートで「この人はなんか違うな…」「信用できないな…」となるのはアプリあるあるです。

なので、2回目のデートをするということは、あなたも相手をある程度は信用しているでしょうし、相手にとってもあなたが脈ありだと考えられます。

2回目のデートで本名を教え合って、お互いを名前で呼べば、より親しみやすくなると思いますよ。

もちろん、「まだ本名を教えるのはこわいな…」と思うのであれば、無理して教える必要はありません。

最低でも1回は会ってから

早くても一度会うまでは本名を教えない方が賢明です。

言ってしまえば、メッセージ上ではキャラは作り放題です。
いくらメッセージで誠実で信用できる人に見えたとしても、会ってみると全く違った、というケースはたくさんあります。

一度会ったからといって信用できるということはありませんが、本名を名乗るのは最低でも一度会って相手を見定めてからにしましょう。

本名を教えてもらったらどうすればいい?

ここまで、口をすっぱくして本名を公開する危険性について説明してきましたが、本名を教えてくれる人・聞いてくる人が必ずしも怪しいかというとそんなことはありません。

では信用できそうな人や気になる人に本名を教えてもらったときは、どうすればよいのでしょうか?

本名を教えてくれたら感謝を伝える

本名を教えてもらったら、忘れずに感謝を伝えましょう。

アプリで知り合った人に本名を教えるのは、それなりの覚悟と勇気がいることです。
教えても大丈夫か不安な中教えてくれる人もいるでしょう。

その覚悟や勇気に感謝して、少しでも不安を和らげてあげてください。

教えてもらったら名前で呼んでみる

本名を教えてもらったら、名前で呼んでみましょう。

名前を呼ばないと、相手からは「せっかく思い切って教えたのに…」と思われてしまいます。

照れくさく思うかもしれませんが、その覚悟と勇気に応えるために、ぜひ名前でよんでみましょう。

いきなり呼び捨ては馴れ馴れしいので、はじめは〇〇くん、〇〇さんなどをつけて呼んであげるといいでしょう。

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まとめ:本名を教えてくれる人は基本的には脈あり!

今回はマッチングアプリで本名を教えてくれる人や、本名を聞かれたときの対処法などについて解説しました。

マッチングアプリで本名を教えてくれる人は基本的には脈ありと考えてよいでしょう。

ただし、相手が本名を教えてくれたからといって、必ずしもあなたも教える必要はありません。
あなたが相手を十分に信用できると思ってからでも遅くありません。

本名を公開するというのは、それほどリスクを孕んだことだという意識を常に持ちましょう。

みなさんがトラブルに遭うことなくマッチングアプリを利用でき、素敵な人と出会えることを心から願っています。